ワールドネバーランド~ゼーン大陸物語~のプレイ日記です。 ネタバレ等考慮しておりませんのでご注意を。 *掲載されている画像等の著作権は株式会社アルティにあります。

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揚羽への贈り物
すっかりご無沙汰しておりました小説です。
今回は青年になったばかりの頃のお話し。
では、どうぞ・・・。


さくさくと、土を書き分ける音がする。
ここはバスハルにある財宝の館。
私はひとり、なれない道具を使い、あるものを掘り当てようとしていた。

かちり。

小さな音がして、発掘道具が何かにあたる。
慎重にそれを掘り出して、私は思わず笑顔になる。
香水の小さなビンが、私の手の中にあった。

そっと化粧品箱にいれて、もう一度中の小瓶たちを数える。
きらきらと薄明かりを反射して輝く、色とりどりの小瓶は、確かに全部そろっていた。

揚羽はもうすぐ青年になる。
最近特にきれいになった。
きっとこれから、もっともっときれいになる。
それをずっとそばで見ていたいと願う…。

だから。

揚羽に化粧品箱を贈ろう。
中に香水をたくさん詰めて。
揚羽に似合う、魅力的な香りを纏えるように。

そして揚羽に請おう。
ずっとそばにいさせて欲しいと。

私の心はきっと、揚羽に初めて会ったときから。
ずっと、ただ一人に囚われて。


私はふわり、微笑んで立ち上がると、まっすぐに家路をたどった。
揚羽に手紙を書くために。


「青年化おめでとう。
 揚羽が青年になったら、伝えようと思っていたことがあるんだ…」
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Comment

 秘密にする

あはは
ラブラブですから!w
小説更新急いでますじぇ。
なんとか更新終わらせたいなー。
紅葉(菊) | URL | 2006/09/20/Wed 20:57[EDIT]
うきゃー(〃ノ∇ノ)
きっくん甘いぃぃv
ラブラブ度が上昇しまくりだぁv
彩音 | URL | 2006/09/19/Tue 14:46[EDIT]
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